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映画とスイカ

今週のお題「映画の夏」

今年見た映画と言えば、

ズートピア

「ファインディングドリー」

「さとにきたらええやん」

「too young to die 若くして死ぬ」

です。

それぞれ全然違う感じですが、どれもなかなかでした。

ズートピアも、ファインディングドリーも、単純なストーリーなのに、深いところにメッセージがあるような気がしました。

特に、何でもすぐに忘れてしまうドリー。かわいくて素直で、だからこそ、心がきゅっとなる。でも、いいところを認めていけば、すごい力を発揮するドリーに、なんだか、保育の大事な部分があるような気がしました。

 

「too young to die」 はクドカンのばかばかしさ全開の映画でした。あまちゃんでだいぶ抑えたクドカンだなと思っていましたが、くどさ爆発、爆音、耳がキーン。それでも、気分よく見終わってしまうのは、基本的に良い人なんだよなぁ、みんな。というとこなのかもしれません。

 

「さとにきたらええやん」(重江良樹監督)ドキュメンタリーです。「こどもの里」という子どもたちのための居場所。赤ちゃんから高校生から誰でも来ていい場所。子どもが宿泊するのもOKの場所。里子として、そこで生活している子もいる場所。ホントに雑多なその場所が、とても心地よさそうに見えたのですが、きっとその裏に、職員さんたちの、深ーい懐があるんだろうなと思います。目の前の子どもたちをどうにかしたいという思い、子どもたちの思い、親にまで踏み込んだ取材、何度も、涙が流れました。

 

 

今後の映画で気になっているのは「シン・ゴジラ」。

でも、明日も旦那さんはお仕事かな……。

明日はいよいよスイカ、あのプランタースイカを食べたいと思います!

一つしかならなかったけど、手のひら二つ分くらいの小ささですが!はじめてのプランタースイカ、どきどきです。f:id:tanpopo7sango:20160813160733j:plain

はやくもほかにも何か育てたいなと思っているのですが、朝から熱くて外に出る気が起きない……。しかも、ここの所ぎっくり腰をやってしまったので、重いものをなるべく運ばないようにしている、というので、ちょっと断念しています。

三宅選手と内村選手も腰痛だとか……ちょっと親近感。いや、次元が違いますね。失礼。